こんにちは♩ またまた寒波で寒くなりましたね〜。今年は日本も雪がいっぱい降って雪かきが大変だと聞きました・・・
台湾でも評判はいい童話故事下集、台湾ドラマは30分くらいで見やすく、この作品はコメディータッチでとっても見やすいと思います。では今回も芋男を可愛く演じてるリウ・イーハオに注目しつつ1話のあらすじ、ネタバレになります♡
1話あらすじ・ネタバレ
友達の子供の1歳のお祝い（満歲）に参加するイーリン（アリス・クー）。みんなが祝福している中、心で毒を吐きながら、お酒をガバガバ飲むイーリン。イーリンはこれまでしっかり勉強をしろと育てられるが、30歳になると女性は家庭を持つのが良いという世の風潮に嫌気がさしていた。周りが結婚するから自分もしないといけない気持ちになり、周りが子供を持つから、自分も子を持たないといけないという意識がでる、これらはある種の伝染病なもんだと思っている。
そんなイーリンだが、実は一目惚れをして結婚していた。
その相手は、イーリンが仕事に向かう途中、バイクで事故をした相手シュエヨウ（リウ・イーハオ）。
イーリンの不注意でぶつかってしまったが、自分を気遣い、仕事で使うハードソフトまで直してくれときめいてしまう。そしてとどめに雨が降ってる中、自分の為に傘を差し出してまるでドラマのような紳士ぶりにときめき、そのまま結婚。
そして現在に至る。
朝、シュエヨウのいびきで起きるイーリン。ふと顔をあげると5時だというのに、姑が勝手に部屋に入ってきてゴミや洗濯をとりに来る。イーリンを気遣い、まだ早いから寝ておきなさいと言うもの、何度もイーリンを起こしどうでもいいことを聞く。洗濯を持って行っていつも洗ってくれるのはいいが、毎回煮沸をするのはうんざりしている。
もともと、1年だけ一緒に住むということだったが、シュエヨウは何かと言い訳をしてもう3年も同居をしている。朝ごはんやお弁当は毎日姑が準備してくれているが、シュエヨウに食事を食べさせたり、その箸を必ず舐める行動に嫌気がさすイーリン。イーリンも皿洗いくらいはしようとするが、横で見ていたり、洗ったものを再度洗ったりするのを見るたびにストレスも溜まる。
毎週金曜にはシュエヨウの姉家族がやってきて、何もせずにご飯だけ食べ、子供はイーリンに遊べとせがむ。日々濃厚にシュエヨウの家族と接しなければならない苦痛。朝のお祈りもシュエヨウに朝は仕事があるからいけないと言わせても、「だったらもっと早くに行けばいいじゃない」と全く聞く耳を持たない姑。こんな生活嫌だ〜っと思ってる矢先、仕事で入れたマッチングアプリの相手から連絡が入る。
あー、こういう姑、本当に台湾います。。。 私の姑はまだマシな方だと前々から思ってるけど、友達はこんな感じ。 まじで、台湾の姑の存在感は家で一番。
このお母さん、しかもいい人な感じでやってくるから手強い＠＠ 肝心の旦那もどっちつかずっぽいし、どうするイーリン！？
ではまた２話で！
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