こんにちは♩女心が全くわからないシュエヨウですが、優しさだけのシュエヨウにグッと惹かれた女性が現れます。そしてイーリンにもドキドキするような男性が現れ。 二人は一体どうなってしまうのでしょうか?では、3話のあらすじ、ネタバレになります。
3話あらすじ、ネタバレ

バイクを停め、シュエヨウ(リウ・イーハオ)を見つめるイーリン(アリス・クー)。何が言いたいか分からないシュエヨウだったが、一緒にバイクに乗りたいんだと気づき、ヘルメットを渡す。座るところがないので、少し前に行ってっと言われ、意味がわからずバイクごと前に進むシュエヨウ。それにブチギレるイーリンだったが、一緒にバイクに乗れたことに無邪気に嬉しそうなシュエヨウだった。

シュエヨウはイーリンが怒っているので、珍しく家に帰りたくない。それを面白がった同僚が一緒に残業をしようとシュエヨウを誘う。そこでは、仕事で疲れて家に戻っても嫁の小言を聞きたくない男たちの文句ばかり。新しく入社したシャオルーは子供を迎えに行き一緒に参加して話を何事もなく聞いていたが、実は結婚していないシングルマザーだった。

帰り道が一緒になったシャオルーとシュエヨウ。子供が滑り台をしたいと公園に行ったので一緒に行くシュエヨウ。そこでシャオルーがシングルマザーで父親の相手に捨てられたことを涙ながらに話す。家まで送っていってくれるシュエヨウの優しさと頼れる人がいることへの心地よさからか、シュエヨウに好意を持つ。

同じ頃、イーリンも上司のナー姉さんの家で同僚たちと飲んで愚痴を吐いていた。ナー姉さんは、男は自分で育てていくものとアドバイスをする。ナー姉さんに同僚で大学の同期だったレンウェイ(傅孟柏)と元恋人だったことが暴露され、1ヶ月余り付き合ったが体の関係もなく性格が合わず別れてしまっていた。
イーリンはソファーの上でアプリの相手、レインに「どうして二人の向かう場所が違うのか?」と聞く。するとレインは「相手に本当はどこに行きたいか聞いてないからじゃないのか?旅行でも人は思いつきで行く場所を変える。相手もそんなふうに変えたけど、楽しく続けたいから本当のことを言わないのじゃないのか」と答える。レインは台北に住んでるから、もしかすると私たちはこれから出会うかもしれないし、もしかするともう会ってるかもと言うイーリン。
イーリンはレインに昔両親が市場で働いていて忙しかったから、妹や弟を世話する時間がなく自分は10歳の頃から母親をやってきたから子供はいらないと言いながら寝てしまい、起きたら朝になっていた。
急いでバイクで家に戻るイーリン。家の前では姑が他の主婦たちと話をしていて、昨日イーリンは家に戻って来なかったけど、今時の若者には、こういうことは聞かない、自分は理解があるいい姑ぶりをしているのを聞く。それを聞いていた他の主婦がイーリンがだらしない女のように話をしているのを聞いて、たまらなくなりヘルメットで顔を隠すのも忘れてイーリンは抗議してしまう。

主婦たちにイーリンということがばれ、慌てて逃げるイーリン。近くに逃げ込んだ薬局で最悪だと壁に何度も頭をぶつけていると、「大丈夫」と王子のような人が現れる。
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