不夠善良的我們 「第5話」あらすじ、ネタバレ

こんにちは♩4日前に台湾のエミー賞でレベッカ役のティファニー・シューと、シャンリ役のカイ・コウが賞を取りました♡おめでとう〜！！！

前回、近所の方から家の鍵がないかと電話をもらったチンフンですが、電話でレベッカの声を聞いていたことが分かりました。それを、レベッカがルイズと会ってると勘違いするのか、チンフンは何を思うのか。。そして、義母が怪我によりできないことが増え、同居することに。

それでは、5話のあらすじ、ネタバレになります。

第5話　あらすじ、ネタバレ

チンフン（アリエル・リン）は、朝からルイズ（マイク・ホー）の母の為にスープを作り、ルイズが看病している病院に行くが、疲れからか、ルイズはチンフンにそっけなく、「自分の母親だから自分がやる」と冷たい言葉を放ち、病院をあとにする。

レベッカは仕事で困ったことがあり、仕事パートナーからルイズに頼んでみてはどうかと言われ、悩む。ちょうど、レベッカの事が好きなシャンリ（カイ・コウ）が呼びにきたので、連絡をするのをやめる。シャンリは、これまでレベッカのことがいいと思っていたけど、レベッカの前だと手が震えたり、自分が本当にレベッカが好きだと気づく。

ルイズは身体的にも精神的にも疲れているのか、チンフンの問いかけにも応えず、いつも通り病院に看病に行く。そんな態度にチンフンも怒りを覚え、昔ルイズと出張でレベッカが現れ、惨めな思いをしたことを思い出す。チンフンは怒りを抑えられず、ルイズに「自分が何か悪いことをしたのか？そんなんだったら、レベッカと結婚すればよかったじゃない」と言ってしまう。

ルイズはレベッカと別れた時の事を思い出す。ルイズは社長に仕事を辞めたいと言ったが、レベッカが先に辞職していた。上海で仕事があるから行ってみないかと言われ、続けることにしたルイズ。出発の日に家にやってきたのはチンフンだった。ルイズの母親の面倒を見るために家に泊まりに来たのだ。少ししたたかなチンフン。ルイズは母親の寝ている横で、チンフンが怒るのも全て自分のせいだけど、レベッカと別れたのは母親が関係している。けれどそれを選んだのは自分。一体どうすればいいのかと涙ながらに独り言を言う。

レベッカは仕事で仕事で息詰まっていたが、シャンリの一言で少し心が救われる。そんな時、落ち込む原因の一つであった仕事がうまく進み、少し元気を取り戻す。

レベッカのFBを見ているチンフンは、シャンリに言われた一言を投稿したレベッカだが、それがルイズから言われたのかと勘違いして怒りで返信をしようとしたが、ちょうどルイズから「ごめん、自分の出口を探して自分を責めていた。この前怒鳴ってくれて目が覚めた、ありがとう」とメッセージが届く。バスの中にも関わらず泣き出すチンフン。

レベッカは仕事が一段落して12年前のことを思い出していた。ルイズと別れて仕事を辞め、イタリアへ行ったレベッカ。そこで色々な恋愛をしてきたが、ルイズとチンフンが同居し始めたというメールを見て涙する。そこへ、たまたまイタリアへ来ていた社長と出会い、関係が始まる。

レベッカは仕事のおかげか、これまでの悩みが吹っ切れ、家を買い、老後の保険に入るとシャンリに伝える。シャンリはレベッカへの思いが強くなっていて、ついにレベッカに年下と恋愛する気はあるか？と聞き、自分と恋愛してみないか？とレベッカにたずねる。レベッカも、保険に入ってからと恋愛しようとシャンリに答える。冗談だと思っていたレベッカだが、シャンリの本気に気付き、「まさか本気？」と声を漏らす。

チンフンは病院でルイズが母親を施設に入れようとしていることを知る。母親から涙ながらに家に連れて帰ってと悲願される。

何かに吹っ切れたように、チンフンは仕事を辞め、母親の面倒をルイズの妻として果たすと決め、母親の面倒を見ることを決意する。

第5話は、平凡に話が進んでいきましたが、残り３話、展開がすごく早いのでみなさんも楽しみにしていてください♡ チンフンのトイレで声をかけられた時の反応などをみてるとやはりあまりチンフンを好きになれない私です。。。＞＜