[もう一度会えたら] 14話ネタバレ

こんにちは♩ 台北も秋めいてきました~。涼しい風が気持ちよくて、絶好の秋晴れです♡ヨンチンがヨ―チェンの家を買って何をするのか?! ヤンゼは一体何を考えているのか… では14話ネタバレになります。

ヤンゼ(ジェット・チャオ)はオフィスでこっそり調べたDNA鑑定を見て、アンシ(マンディー・ウェイ)と社長(デビー・ゾウ)が親子関係な事を確信する。またロシアとこっそりビジネスの電話を交わす。

アンシとお爺さんが話していると、ヨンチン(シャオ・ユーウェイ)が訪ねてくる。ヤンゼに言われた通り、お爺さんに優しく接するヨンチン。アンシを外に買い物に行かせ、お爺さんと将棋をし始める。ヨ―チェン(リウ・イーハオ)もアンシも戻って来て、ヨンチンがアンシにお茶を注ぐように命令すると、ヨ―チェンは怒ってヨンチンを上に連れて行く。

ヨンチンはヨ―チェンに家の契約書を見せる。自分がプレゼントをすると伝えると、ヨ―チェンはヤンゼが関わってる事にすぐに気づき、2倍払うと言う。ヨンチンは喜んでくれると思ったのに、冷たい態度のヨ―チェンを見て、関係を終わらせる事ができるのは自分だけだと言って立ち去る。

アンシは部屋で英語の勉強をしていた。ヨ―チェンの周りは頭のいい人ばかりで少し劣等感を感じていたのだ。ヨ―チェンが入ってきて、「自分の心臓が早くなるのは、アンシと一緒にいる時だけだ」とアンシに伝え、幸せを噛みしめるアンシ。

翌日、ヤンゼのオフィスを訪ね、なぜヨンチンに家を買わせたのか尋ねるヨ―チェン。妹を助けたいからだと言うヤンゼの言葉が信用できないヨ―チェンは部下にしばらくヤンゼを見張るように頼む。

アンシはヤンゼとワインの勉強をしていた。アンシがヤンゼは何でも知っていると褒めると、「自分は昔義父から酷い扱いを受けたが、ヨンチンがそれを気にせず礼儀のクラスに誘ってくれたから色々知っているんだ」と言う。そしてアンシに母親を探すのを手伝いたいと申し出るのだった。その後も沢山のワインを試飲して酔ってしまったアンシ。

その頃、社長に呼ばれ社長室にいるヨ―チェン。ロシア財団との案件を任せたいと言うが、それをするにはヨンチンと婚約するという契約書を結べと言う。それを断るヨ―チェンに社長は、激怒して女性に振り回されるヨ―チェンを非難するが、ヨ―チェンはアンシを庇い、アンシはまだ母親を待ち続けていることを話す。

アンシを驚かそうと思ってプラン村からやって来たヤーエン(ゾーイ・ツェン)。ちょうどアンシがヤンゼの車に乗って帰って来て、アンシがヤンゼと親しい様子を見てショックを受ける。アンシを家に送るとヨ―チェンが家におり、酔ったアンシを見て驚く。なぜヤンゼと二人でお酒を飲むのかと問うが、酔ってないの一点張り。アンシは色々な事を暴露して、ヨ―チェンを驚かせる。最後に、お父さんやお母さんへの気持ちを吐き出して眠りにつく。

ヤーエンはヤンゼに跡を追いかけているのがばれて、バス停まで送って帰らされるが、変な人がやってきてヤーエンを突然掴む。ヤンゼが戻って追い払うが、びっくりしたヤーエンは倒れてしまう。何ともなかったので、帰ろうとするヤンゼの後ろから、抱きしめて告白をしようとするが、手を離され、「自分のことは好きになるな」と断られてしまう。

ヨ―チェンは目覚めたアンシの前に、高校生の頃着ていたジャージを着て現れる。酔っぱらって話したことは何も覚えてないアンシは、なぜヨ―チェンがジャージを着ているのか分からない。アンシが話したことを全て叶えてあげると言って話すが、全部覚えてないことが分かる。明日はアンシのお父さんの命日だから一日プラン村に戻って来たらと提案する。

海に向かってお父さんと話をするアンシ。そこに社長が現れる。「何してるの?」と問われたアンシは、「父親の命日だから話をしに来た」と答える。社長に「どうして亡くなったのか?」と聞かれ、「海に冒険に出てそのまま戻って来なかった」と答える。それを聞いてふらついた社長。強がって「そこで父親を懐かしんでいなさい」と言うが、アンシは「去りたい人は留まらないと父親は言った、だから懐かしんでほしくないと思う」と答えるのだった。その言葉は、社長自身にも当てはまるのだった。

アンシの酔っぱらって暴露するところは面白かったですね~!何も思ってないように見えたアンシは、ずっとキスしてほしかったなんて・・・確かにおでこにキスはないわ~って思って観てましたもん笑 これから社長とアンシの関係はどうなるのでしょうか?では次回お楽しみに~!!

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