こんにちは♩ いよいよ、最終回となったもう一度会えたら。ヤンゼがもう怖い、こわい…アンシに何かやらかすんじゃないかとハラハラしながら終わった19話。さて、最終回は何か起こるのでしょうか?それとも、ハッピーに事が進んでいくのか?!ハラハラの最終回のネタバレになります。
20話ネタバレ
アンシ(マンディー・ウェイ)から携帯を奪おうとするヤンゼ(ジェット・チャオ)。駐車場にヨ―チェン(リウ・イーハオ)が駆け付けたが、もう話しても無駄な状態のヤンゼはヨ―チェンに襲い掛かる。アンシを人質に取り、携帯を返せと言う。そこにヤーエン(ゾーイ・ツェン)がやって来て、「アンシを傷つけないと言ったのに」と言い携帯を持って逃げるが、ちょうど車がやって来て、ヤーエンを助けようとしたアンシを、さらにヨ―チェンが庇って引かれてしまう。
ヤーエンが心配なヤンゼは携帯のことも忘れて、ヤーエンを抱え病院に連れて行く。ヤーエンはショックのせいか心臓が止まっており、応急処置が必要な状態で心配でいてもたってもいられないヤンゼ。
ヨ―チェンが目を覚まさないので心配するアンシだが、「神様、助けてくれたらなんでもします」と言うと目を「本当なのか?」と目を開けるヨ―チェン。ヤンゼが携帯を持たずにヤーエンを連れて行ったことを知るヨ―チェン。
病院では、兄のアル(ローレンス)がやって来る。ヤンゼは自分のせいだと後悔するが、看護師がやって来て、意識を取り戻したことを聞き、病院から去る。アンシが母親(デビー・ゾウ)の手術の日だったと気づき、急いで病室に行くが部屋には誰もいなかった。看護師に聞くと、アンシがいないから手術の日を変更したいと母親が言ったという。ヨ―チェンが腕にケガをしてるのを見つけたが、ヨ―チェンはなんでもないと言うが母親は、そうやって守ってばかりではだめだ。アンシには自分からやはり色々学んでもらいたいと言い、アンシは学ぶことを承諾する。
ヤーエンが目を覚まし、病室から抜け出そうとするがアルに見つかって止まられてしまう。携帯を返してと言うがどうしても返さないアルに、どうして自分の好きな気持ちを否定するのか、自分が信じたい人を信じてはダメなのかと泣きながら問いかける。
母親の手術の日、ちゃんと付き添い無事手術も成功した。会社のことはヨ―チェンに任せると言い、これからは良い母親になるように努力すると言う。
プラン村では、ヨンチン(シャオ・ユーウェイ)がアルに絵を教えてもらっている。それを見て嫉妬するジリン(チョウ・イーペイ)だが、友達に戻れないといけないから告白はしないと言う。ヨンチンにヤンゼの居場所を知ってるか聞くヤーエンに、既に人に探させているから心配はいらないと言う。
ハイクオ(ガオ・ミンチェン)はアンシを忘れるために、新しい彼女を作ろうとしていた。しかし中々思う女性がいないなか、通りかかったジリンがハイクオの出血を止めてあげることでジリンを意識するハイクオ。プレゼントを持っていくが、全く興味がないと断られる始末・・・
社長のところに、やっとヨンチンがやって来た。謝りたいと言い、アルから習ったスケッチをするヨンチン。そうすることでお互いをしっかり見ると言い、二人の誤解は解け元の関係に戻った。そしてヨンチンは、兄であるヤンゼを許してやってほしいと頼む。
アンシはヤンゼの居場所に心当たりがあるといい、昔行ったことのある場所を訪れる。ヤンゼはアンシが探し当てた事に驚いたが、社長は許してくれないし、これから多額の借金を抱えるんだという。しかしヨ―チェンが一回負けただけで逃げるのかと言い、ヤーエンもやって来て、無事で良かったという一言で何か吹っ切れたようなヤンゼ。
病院に行き、社長に謝りに行くヤンゼ。告訴されると思っていたが、社長はロシアに賠償金を支払う事を選んだ。アンシの友達で、ヨンチンの兄であるヤンゼを許してあげたらみんなが幸せになるだろうと思ったからだった。こうしてヤンゼは許しをもらえ、再び会社で働くことになった。
みんなが幸せになって、自分だけ一人だと嘆くジリン。だがハイクオとヨ―チェンの部下から告白され、どちらもタイプではないから困るジリン。そんなジリンを笑いながら、ヨ―チェンとアンシは水族館に向かう。水族館は高校生だった頃、二人が初めて出かけて場所であり、「ヨ―チェンがいつかここから去って行って戻ってこないことがあの時怖かった」と言うアンシに、「戻って来た。」と答えるヨ―チェン。二人は歩きながら、高校生時代の二人の幻を見ながら微笑むのだった。
なんとヤンゼもあの鬼のようだった社長に許してもらえ、みんながハッピーな結果でしたね♡ アンシとヨ―チェンも色々と乗り越え、やっと落ち着いた感じもするし。これからも優しいヨ―チェンは頑固なアンシに振り回されていくのでしょうw これまでありがとうございました!
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