こんにちは♩ 前回は危機一髪でヤンゼの契約の場所を突き止めたけど、電話が鳴って止められませんでしたが、今回はちゃんと阻止できるのか?! ヤンゼがこのまま悪に突き進むのか、ヨ―チェンたちによって食い止められるのか??今回もドキドキです~!!!ではネタバレになります。
19話ネタバレ
契約を止めれる寸前で電話が鳴る。それはアンシ(マンディー・ウェイ)からで、お爺さんが倒れたという電話だった。悩むヨ―チェン(リウ・イーハオ)だったが、そのまま病院に向かう。ヤンゼ(ジェット・チャオ)は無事ロシアと契約を結んだが、万が一の為、契約書は自分が保管しておくと言う。病院に向かうとお爺さんは寝ており、アンシと気まずい雰囲気が流れる。お爺さんが仲を取り持ち、なんとか話をして、民宿まで送り一緒に食事をする。
メイウェン(ショウ・チン)はわざとお酒を飲ませてアンシに本音を話させようとするが、ジリン(チョウ・イーペイ)は間違えて普通の水を飲ませてしまう。しかしアンシは酔ったフリをして、自分の気持ちをヨ―チェンに話す。本当は酔っていないのをヨ―チェンにはばれているのに、まだ寝たふりをするアンシ。
そんなアンシにヨ―チェンは母親の事を黙っていて悪かったと謝る。そしてヤンゼの事を全て話すが信じれないアンシ。そんなアンシに、ヤンゼがプラン村に廃棄処理場を作るつもりで、その契約書を持っている可能性がある。もしそうならそれを社長に見せれば止めれるかもしれないと言う。
アンシはヤーエン(ゾーイ・ツェン)の面倒を見る事になり、一緒に食事をするついでにヤンゼを呼ぶ。ヤーエンとヤンゼはこっそり付き合っていたが、お互い知らないふりをする。ヤーエンが食事をしている間に、こっそりオフィスに入って契約書を取る予定だったが、頭のいいヤンゼはそのことにすぐに気づき、オフィスに戻る。
探しているとヤンゼがやって来て泥棒みたいな真似はするなと言う。その時、ヨ―チェンもやって来てヤンゼを屋上へと連れて行く。その間にアンシに探させるがヤーエンがやって来て、書類を落としてしまう。実はヤーエンはヤンゼに頼まれて書類を隠しに来たのだった。
しかし頭がいいヨ―チェンは、もしアンシが書類を探している時にヤーエンが来たら、それはヤンゼとヤーエンは付き合っていて、ヤンゼを手伝いに来るのだとアンシに教えていた。アンシはヤーエンにヤンゼと付き合っているのかと聞き、ヤーエンはヤンゼを好きだと伝える。
アンシは母親(デビー・ゾウ)の所へお粥を持っていく。そしてプラン村を本当は廃棄処理場にする為の契約だったことを話すが、プラン村を救う為にお粥を持って来たと思いアンシに冷たく当たる。一度出ていったアンシだが、また戻って来て、家族は喧嘩してもすぐに仲直りができると言い社長に明日の手術は自分が付き添うと伝える。 社長はプラン村の事を知り、ヤンゼに問うがヤンゼはこれまで自分を尊重して来なかったと社長に伝え、自分から会社を辞めると言い去る。
しかし外でヨ―チェンが待っており、ヨ―チェンの本当の目的は契約書を探し出すことではなく、これまでの事が記録された携帯を探し出すことだったと伝える。それを知ったヤンゼは、どうして一度もおれを勝たせないと怒りヨ―チェンに頼むが、明日の朝一に裁判所に持っていくと伝える。
次の日、ヨ―チェンはアンシと食事をしていた。アンシのせいで服を汚したヨ―チェンは服を着替えに上がり戻ってくるとアンシと携帯が消えていた。アンシはヤーエンの為に、ヤンゼに説得してどうにか改心させようと考えていた。ヤンゼは危険だから一人で行動はするなと警告するヨ―チェンだが、人間の優しさを証明したいといい話を聞かないアンシ。ヤンゼと会い、携帯はここにあるからヤーエンの為にもプラン村に廃棄物処理場を建てることを辞め、自分の罪を償ってほしいと頼むアンシだが、そんなことヤンゼには届きもしない。大きな声でアンシを脅し、携帯を返すように言うヤンゼ。
また一人で突っ走るアンシに少しイライラしてしまいましたが>< ピンチに立たされたヤンゼが何をしでかすか分からないのに、本当にアンシは… これで改心したらびっくりですが、そんなに人間は簡単には変われない?!次回がいよいよ最終回になります。では次回!
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