[もう一度会えたら] 18話ネタバレ - 台湾エンタメ探し！

こんにちは♩　前回はアンシの気持ちを考えると胸が痛くなるような終わり方でしたね…　それにしてもヤンゼの思う通りに事が進んでいるのが憎たらしい＞＜　どうかヨ―チェンがアンシの為をいつも考えて行動してることをアンシが分かって早く和解してほしいです。では18話ネタバレになります。

18話ネタバレ

社長（デビー・ゾウ）が急にアンシ（マンディー・ウェイ）を自分の娘と認めたのには、ヤンゼ（ジェット・チャオ）が裏で何かしていると思ったヨ―チェン（リウ・イーハオ）はヤンゼを訪れる。ヤンゼは全てヨ―チェンが分かった事を知ったが、全てもう手遅れだと言う。ヤンゼは病気で弱っている社長を孤立させ、アンシを思い通りにあやつろうとしていた。

横で全ての話を聞いていた義妹のヨンチン（シャオ・ユーウェイ）は、本当の兄のように慕っていたヤンゼが全て自分の野心の為に動いていたことを知って落胆する。問い詰めるがヤンゼは「今負けるなら遅くない、お嬢様」と言って追い払う。失意で雨の中歩いていると、アル（ローレンス）がちょうど子供たちと絵を描いているところで、気づいたアルはヨンチンに声をかける。

社長に話しをつけようと会社に乗り込むアンシ。社長に色々と問い詰めるが話から逃げようとする社長に、28年前と同じで嫌な事は逃げる。そのせいで父親は自分の夢も追いかけれずに自分を育ててくれたと言う。何か言おうとする社長だが、気分が悪くなり倒れてしまう。

病院に付いて行ったアンシ。ヤンゼがやって来て、社長がアンシの母親だと知っていたと話す。怒って帰ろうとするアンシだが、ヤンゼはヨ―チェンに言わないように頼まれていた。社長は今乳がんのステージ３で弱っている。弱っている時に家族や傍にいてほしいと願うのは当たり前の事だ。チャンスをあげてはどうかと言う。

これまでずっとアンシを見守って来たメイウェンは、社長に一言言わないと気が済まない。電話をして居場所を聞くと、内緒で社長の病室に向かう。自分が病気だからアンシを娘と認めて面倒を見せないで。アンシはこれまでずっと母親を待っている時、期待で幸せに過ごしてきたことを伝える。

そこにアンシたちがやって来て、メイウェンは早く立ち去ろうと言うが、アンシは中々立ち去らない。「情に流されたんじゃないわよね？」と言うメイウェンに、「分からない、私を認めたくないのも分かってるし、病気だから私を必要としてることも全てわかってるけど、それでも私の母親なの」と涙を流して言い病室から立ち去るアンシ。

アンシを追いかけて行くメイウェンとジリン（チョウ・イーペイ）。「お母さんは選べないけど、自分の人生は自分で選べる」と言いアンシを励まし、みんな最後は笑顔になる。

ハイクオ（ガオ・ミンチェン）はヨ―チェンが大嫌いだが、アンシが泣いているところを見てしまったせいで、どうしてもアンシを助けたいと思いヨ―チェンに協力することにする。ヨ―チェンの言う通り、裁判所に行きヤンゼを訴えるようにした。裁判所からの通告を受け取ったヤンゼは、ヨ―チェンが仕組んだ事にすぐに気づく。ピンチに立たされたヤンゼ。

病院に毎日顔を出すアンシ。話はしないが、母親のことを少しでも助けたい思いがでてくる。ヨ―チェンに出会うが、まだ気持ちが整理がつかないのかヨ―チェンと話しもせずに逃げていくアンシ。ちょうどヨンチンも社長のことを病院の外から心配していた。

ヨンチンに気づいたヨ―チェンはヨンチンを誘う。ヨンチンは自分の事を考えてくれるヨ―チェンが好きだけど、それはアンシによってヨ―チェンが変わったからだと気づく。ヨンチンに、人を本気で好きになるように、そしてこれまで築いたおばさんとの関係は傷つくのが怖いからと簡単に終わらせれるものじゃないとヨンチンに話す。

病院に行ったヨンチンは、ヤーエンとアルの仲のいい兄妹を見て、自分もあんな風になりたかったと思う。優しいアルの姿を見て、何かを思うヨンチン。夜になると、ヤーエンは病室を抜け出しヤンゼに会いに行く。アルに言われた、人の顔を描く時はお互いが理解しようと向き合えるという言葉を思い出し、ヤンゼの絵を描く。

社長が会ってくれるそうだと部下から聞き、喜んで向かうといたのはヤンゼだった。ヤンゼは病気の社長を支え、信用を得て、全ての決定権を社長から任されていた。これで、明日のロシアとの契約は自分が行い、邪魔はできないと笑うヤンゼ。

ヨンチンはヨ―チェンを手放す覚悟ができ、家の契約書をあげる。お爺さんは喜ぶが、ヨ―チェンは浮かない顔をしているので心配するお爺さん。お爺さんは電話をしてアンシに昔の家に来るように言う。直前まで迷っていたアンシだが、家の近くまで行きお爺さんが倒れそうなのを見て姿を見せる。お爺さんは、アンシにヨ―チェンの愛は本物だと話すが途中で倒れてしまう。